L型配列(えるがたはいれつ)

キッチンレイアウトパターンの基本型の一つで、ワークトップをL字型に曲げシンクとコンロを離して配置する方法のことをいいます。約6〜8畳程度の広さに採用される場合が多く、I型配列より作業動線が短くてすむため、2人以上がキッチンにいても動きやすいと言われています。コーナーの下は奥行きが深くなるので、デッドスペースにならないよう、収納の利用方法に工夫が求められます。

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