建築基準法で規定される防火設備の一つで、防火性能がある鋼製のシャッターのことをさします。熱や煙を感知すると防火シャッターが自動的に下降し、火災の拡大を防ぎます。鉄板の厚さ15ミリ以上のものを「特定防火設備」、厚さ15ミリ未満のものを「防火設備」といいます。また「防火シャッター」も「防火扉」も、法令上では「防火戸」の一種とされています。
建築基準法で規定される防火設備の一つで、防火性能がある鋼製のシャッターのことをさします。熱や煙を感知すると防火シャッターが自動的に下降し、火災の拡大を防ぎます。鉄板の厚さ15ミリ以上のものを「特定防火設備」、厚さ15ミリ未満のものを「防火設備」といいます。また「防火シャッター」も「防火扉」も、法令上では「防火戸」の一種とされています。