鉄筋筋交い(てっきんすじかい) 投稿日 2024年9月5日 木造住宅で、柱と梁などの横架材の接合を補強するために入れる金属製の筋交いのことをさします。直径9ミリ以上の鉄筋を1本筋交いとして入れると壁倍率は1.0倍に、たすき掛けに2本入れると壁倍率2.0倍と、建築基準法で定められています。 ← 鉄筋コンクリート造布基礎(てっきんこんくりーとぞうぬのぎそ) → 鉄筋つなぎ打設(てっきんつなぎだせつ)