重心(じゅうしん) 投稿日 2024年8月29日 重心とは、建物の重さの中心をいいます。重心と、建物がもっている強さの中心(剛心)の距離が離れていると、地震などでねじれが生じて損傷の原因になります。設計プランでは、重心と剛心が近いものがよいとされています。 ← 柔構造(じゅうこうぞう) → 従前地(じゅうぜんち)