袖壁(そでかべ) 投稿日 2024年9月3日 建物から外に突出している壁のこと。民家2階の軒下部分に張り出したものを指し、防火に役立つほか、構造上の耐性補強の効果もあるとされています。また室内でも、寝室などにおいて部屋の一部を目隠しするために張り出す壁のことも「袖壁」と呼んだりします。 ← 粗大ごみ(そだいごみ) → 袖瓦(そでがわら)