粗骨材(そこつざい) 投稿日 2024年9月3日 コンクリートの材料である砂や砂利、砕石のことを骨材と呼びますが、5ミリのふるいにかけた時に、85%以上の質量がとどまる粒径の大きい骨材のことを「粗骨材」といいます。また、粒の大きさが5ミリ以下のものが85%以上のものを「細骨材」といいます。 ← 側方路線影響加算(そくほうろせんえいきょうかさん) → 素材の規格(そざいのきかく)