床と天井に棒を突っ張らせて固定した手すりのことをさします。布団から起き上がる、または床から立ち上がる際などに利用されます。「突っ張り棒型手すり」の間に横てすりを加えてH型に組むことで、横への移動も可能となります。住まいの大規模な改修などを必要とせず、室内のあらゆるところに動線をつくれるというメリットがあります。ただし、天井面や床面に十分な強度があるかを確認する必要があります。
床と天井に棒を突っ張らせて固定した手すりのことをさします。布団から起き上がる、または床から立ち上がる際などに利用されます。「突っ張り棒型手すり」の間に横てすりを加えてH型に組むことで、横への移動も可能となります。住まいの大規模な改修などを必要とせず、室内のあらゆるところに動線をつくれるというメリットがあります。ただし、天井面や床面に十分な強度があるかを確認する必要があります。