2000年6月の建築基準法の改正以前で使われていた言葉です。改正以降は特定防火設備(遮炎時間60分間)が甲種防火戸に該当します。鉄製の骨組みの両面に厚さ0.5ミリ以上の鉄板を張った戸で、乙種防火戸より高い防火性能(60分以上の遮炎)が必要となっています。ビルなどに多く使用され、一戸建て住宅ではあまり見られません。
2000年6月の建築基準法の改正以前で使われていた言葉です。改正以降は特定防火設備(遮炎時間60分間)が甲種防火戸に該当します。鉄製の骨組みの両面に厚さ0.5ミリ以上の鉄板を張った戸で、乙種防火戸より高い防火性能(60分以上の遮炎)が必要となっています。ビルなどに多く使用され、一戸建て住宅ではあまり見られません。