火災気流(かさいきりゅう) 投稿日 2024年8月17日 熱対流現象の1つで、火災の時に発生する気流のことをいいます。火災が起きると大量の空気(酸素)が消費され、炎が広がっていない周囲から空気を取り込んで激しい対流が起きます。大規模火災の時に起きやすい火災旋風も火災気流の一つです。 ← 火災危険度(かさいきけんど) → 火災警報(かさいけいほう)