次世代省エネルギー基準とは、住宅の省エネに関して定めた基準のことです。
1980年に制定され、92年に一部改正され、1993年に21世紀の住宅づくりに照準をあわせて改正されたものです。
基準は、住宅を建てる際に必要な性能(家の断熱性能)規定や留意事項を定めた「建築主の判断基準」と、具体的な仕様(使う部材の仕様)からなる「設計、施工の指針」の2本立てで、省エネ基準を満たす家を建てるにはどちらかの基準に適合させる必要があります。
次世代省エネルギー基準とは、住宅の省エネに関して定めた基準のことです。
1980年に制定され、92年に一部改正され、1993年に21世紀の住宅づくりに照準をあわせて改正されたものです。
基準は、住宅を建てる際に必要な性能(家の断熱性能)規定や留意事項を定めた「建築主の判断基準」と、具体的な仕様(使う部材の仕様)からなる「設計、施工の指針」の2本立てで、省エネ基準を満たす家を建てるにはどちらかの基準に適合させる必要があります。