木摺り(きずり) 投稿日 2024年8月20日 木摺りとは、漆喰などの塗壁の下地として用いられる薄い小幅板のことで、ラス下地ともいいます。厚さ5〜7ミリ、幅30〜40ミリ位の杉材を、約1センチの間隔をあけて、間柱に釘止めします。 ← 基準地価(きじゅんちか) → 木ずり漆喰塗り(きずりしっくいぬり)