心持ち角取り(しんもちかくとり) 投稿日 2024年8月29日 断面が正方形で1辺が7.5センチ以上の角材を挽くときに、樹心を含んで木取りする挽き方のこと。直径が30センチ以上の太い木を製材するときに用いられる挽き方です。必要な柱の太さに適した木から、1本の材木を木取りする「一丁取り」の際に用いられる方法です。 ← 心持ち角(しんもちかく) → 心持ち材(しんもちざい)