中間金利(ちゅうかんきんり)

住宅金融公庫融資に適用される、大型金利と基準金利の中間の金利のことです。
床面積が175平方メートル以下で、基準金利適用住宅にならない住宅が対象です。
基準金利適用住宅は、「耐久性タイプ+バリアフリータイプ」「耐久性タイプ+省エネルギータイプ」などの条件があります。そのため、中古住宅を購入する際に、この金利が適用されるケースが多いようです。
2007年4月、住宅金融支援機構への移行により、公庫融資は、融資の対象が住宅債券(つみたてくん)または住宅積立郵便貯金の積立者に限定されました。

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