一級建築士は、国土交通大臣の免許を受けた設計工事監理等の業務を行う建築士をさします。また一定規模以上の建造物(木造で高さ13m超又は軒高9m超、鉄骨造で階数4以上、RC造又はSRC造で高さ20m超、その他政令で定める建築物)の構造設計を行う場合は、構造設計一級建築士の資格が必要になります。さらに、一定規模以上の建築物(階数3以上かつ5000m2超の建築物)の設備設計については、設備設計一級建築士の資格が必要になります。
一級建築士は、国土交通大臣の免許を受けた設計工事監理等の業務を行う建築士をさします。また一定規模以上の建造物(木造で高さ13m超又は軒高9m超、鉄骨造で階数4以上、RC造又はSRC造で高さ20m超、その他政令で定める建築物)の構造設計を行う場合は、構造設計一級建築士の資格が必要になります。さらに、一定規模以上の建築物(階数3以上かつ5000m2超の建築物)の設備設計については、設備設計一級建築士の資格が必要になります。