西アフリカの熱帯地方に分布しているアカテツ科の広葉樹。「チェリーマホガニー」「アフリカンチェリー」とも呼ばれ、代表的なアフリカ材の一種です。肌目は緻密で美しく、光沢も出やすい性質を持っています。樹の中心部はややダークな赤褐色をしており、美しい濃淡の縞模様が出ます。シロアリなどの害虫に強いため、建築用造作材やフローリング材としてよく使われています。
西アフリカの熱帯地方に分布しているアカテツ科の広葉樹。「チェリーマホガニー」「アフリカンチェリー」とも呼ばれ、代表的なアフリカ材の一種です。肌目は緻密で美しく、光沢も出やすい性質を持っています。樹の中心部はややダークな赤褐色をしており、美しい濃淡の縞模様が出ます。シロアリなどの害虫に強いため、建築用造作材やフローリング材としてよく使われています。