コンスタンティノープル(現在のイスタンブール)を中心に4世紀から6世紀にかけて発達し、15世紀中頃まで栄えたキリスト教建築様式です。建築では大ドームやモザイク壁画が特徴で、トルコ・イスタンブールの聖ソフィア大聖堂やイタリア・ベネチアのサン・マルコ大聖堂、同じくイタリア・ラヴェンナのサン・ヴィターレ聖堂などが代表的です。家具では象嵌や彫刻などで装飾されたものが多く見られます。
コンスタンティノープル(現在のイスタンブール)を中心に4世紀から6世紀にかけて発達し、15世紀中頃まで栄えたキリスト教建築様式です。建築では大ドームやモザイク壁画が特徴で、トルコ・イスタンブールの聖ソフィア大聖堂やイタリア・ベネチアのサン・マルコ大聖堂、同じくイタリア・ラヴェンナのサン・ヴィターレ聖堂などが代表的です。家具では象嵌や彫刻などで装飾されたものが多く見られます。