本来はマントの留め具のことでしたが、現在はカーテンを開けたときに束ねておく「房飾り」、さらには同じ用途のロープ状や帯状のものも「タッセル」と呼ばれています。既製品のカーテンには共布のタッセルが付属しており、オーダーカーテンの場合も多くは共布で作りますが、コードやチェーン、ギャザーなど種類が豊富で、房付き、またはリボンやトリム付きなどは装飾のポイントにもなります。また、タッセルを掛けておく器具を「房掛け」といいます。
本来はマントの留め具のことでしたが、現在はカーテンを開けたときに束ねておく「房飾り」、さらには同じ用途のロープ状や帯状のものも「タッセル」と呼ばれています。既製品のカーテンには共布のタッセルが付属しており、オーダーカーテンの場合も多くは共布で作りますが、コードやチェーン、ギャザーなど種類が豊富で、房付き、またはリボンやトリム付きなどは装飾のポイントにもなります。また、タッセルを掛けておく器具を「房掛け」といいます。