イタリアの建築家・デザイナーのジオ・ポンティ(1891年〜1979年)が、1957年にデザインしたアームレスチェアのことをさします。ジオ・ポンティは機能主義の立場から、椅子の機能を追求しながら、極限まで細く削った幅18ミリの三角形フレームで、重さ1.7kgの超軽量椅子を実現させました。フレーム材はモクセイ科トリネコ属のアッシュで、座は手編みの籐張りです。
イタリアの建築家・デザイナーのジオ・ポンティ(1891年〜1979年)が、1957年にデザインしたアームレスチェアのことをさします。ジオ・ポンティは機能主義の立場から、椅子の機能を追求しながら、極限まで細く削った幅18ミリの三角形フレームで、重さ1.7kgの超軽量椅子を実現させました。フレーム材はモクセイ科トリネコ属のアッシュで、座は手編みの籐張りです。