サンダー仕上(さんだーしあげ)

板の表面を研磨機(サンダー)で仕上げたものをさします。サンダー仕上は粗い仕上がりになるため、塗装の下地処理として使われることが多いです。また研磨時に木の導管をつぶすため塗装がしやすく、あとから皮膜を施す場合などに適した仕上げと言われています。なめらかで高級な仕上がりにしたい場合は手鉋(てかんな)で仕上げられることが多いです。

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