クリーンバリア工法(くりーんばりあこうほう)

独自の皮膜を作り湿気を止めて白蟻の侵入を防ぐ工法をさします。住宅基礎内部のコンクリートや土などの表面に特殊な2種類の樹脂を混合・散布します。その結果、独自の皮膜を作ります。具体的には、エマルジョン樹脂を主剤とし、ウレタン樹脂を硬化剤として、この2種類の樹脂を混合させることでできます。クリーンバリアの皮膜の中に薬剤成分を入れると、皮膜が安定することから土壌表面皮膜形成工法とも呼ばれています。

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