オフホワイト(おふほわいと)

白色の中でも「灰色がかった白」または「黄色がかった白」をさします。他にも「漂白されていない生地の色」「生成り」や「抑えた白色」と表現する場合もあります。よく「アイボリー」と混同されることがありますが、アイボリーは「象牙の色」というわかりやすい例えがあります。
それに対して「オフホワイト」は明確に例えられる物体がありませんが、ファッション業界ではオフホワイトを「ボーンカラー(bone color)」=「骨の色」と例えることがあります。住宅ではインテリアの配色など考える際など、「オフホワイトは色味が混じっているぶん、膨張する感じが抑えられ、目にも優しく映る」と言われています。

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