ウダイカンバ(うだいかんば)

カバノキ科カバノキ属の広葉樹で、本州の中部以北〜北海道にかけて分布している樹木です。

辺材(外側)は白色、心材(内側)は淡紅褐色。
硬くて強く加工性に優れ、反りや狂いも少ない良質な材質で、家具材や建築内装材、フローリング材、合板、運道具、楽器など幅広く使われています。

樹皮の特徴から「サイハダカンバ」や「マカンバ」「マカバ」と呼ばれることもあります。

Fudousan Plugin Ver.6.4.0