スラット(羽根)が自由に傾斜し、その角度を変えることで光量を調節できるブラインドのことをいいます。スラットの開閉や角度調整は、ひもやポールなどで行い、スラットの素材にはアルミ製、木製、布製など様々なものが用いられています […]
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別邸とは、本拠とする自宅以外の住宅全般をいいます。似た言葉に“別荘”や“セカンドハウス”がありますが、別邸はさまざまな立地や目的によるもので、本拠の近くの住宅を含めたより広い概念です。別荘は主に、避暑地や避寒地などのリゾ […]
別荘とは、普段生活している住宅以外に、避暑や避寒、休養などを目的として所有する住宅のことをいいます。似た言葉として“セカンドハウス”がありますが、こちらは場所や目的を問わず、日常生活で必要な住居という意味合いを持ちます。 […]
一般財団法人ベターリビング。優良住宅部品(BL部品)の認定や、建築確認検査・住宅性能評価、試験・研究、ISOシステム審査登録などを行っています。BL部品とは品質、性能、アフターサービスなどに優れた住宅部品のことで、ベター […]
ベタ基礎とは、建物の底面全体を鉄筋の入ったコンクリート盤にした基礎です。布基礎や独立基礎などと同じく直接基礎のひとつです。建物下の地盤全体に鉄筋を配筋して、そこにコンクリートを流し込んで作るため、強度が高く、耐震性も優れ […]
北米地方のカナダのブリティッシュコロンビア州からアメリカもカルフォルニア州にかけた太平洋側に分布するマツ科の常緑大高木のことをさします。「ダグラスファー」「オレゴンパイン」などともよばれています。木の高さ5〜7メートル、 […]
アメリカのオレゴン州西南部からカリフォルニア州西北部の限られた地域に生育するヒノキ科の針葉樹のことをさします。現地では「ローソンサイプレス」「ポートオーフォードシーダー」「ピーオーシーダー」など、和名では「ローソンヒノキ […]
ベイとは英語で「bay:湾」のことで、もともとはサンフランシスコの住宅が湾岸の景色を楽しむために作られた窓と言われています。台形に張り出した形をしており、単純に出窓と呼ぶことも多いです。ベイウインドウは装飾性も高いため、 […]
変動金利とは、ローンの金利が金融情勢によって変わる金利のことです。金利の見直しは、年2回行われます。ただし、返済額は5年間は変わらないものとし、5年後の新たな返済額はそれまでの1.25倍までが一般的です。低金利のときや金 […]
構造物の重心と剛性の中心(剛心)がずれていることを表す言葉で、そのずれの程度を示すものをさします。偏心率0とは、ずれがない状態のことです。高さ13m以上または軒の高さ9m以上の木造建築物をはじめとする特定建築物に対しては […]
家づくりやリフォームにおいて、事前に打ち合わせを行って仕様や部材などを取り決め、その内容は内訳明細書などにすべて書かれますが、そうした作業工程、部材仕様(素材の材質、グレード、品番など)、施工範囲などを変更して工事を行う […]
HEMS(ヘムス)とは、「Home Energy Management System(ホーム エネルギー マネジメント システム)」の略で、、家電や給湯機器など住宅内のエネルギー消費機器をネットワーク化し、自動制御するシ […]
18世紀後半のイギリスの家具作家ジョージ・ヘップルホワイトの名に因んだ呼称で、シェラトン様式、チッペンデール様式とともに、18世紀イギリス家具の3大流行様式のひとつです。ジョージ・ヘップルホワイトはランカスターで修業後、 […]
ベッドの頭側に取り付けられた板のことをいいます。素材も木製や突き板仕上げなどさまざまで、ベッドの装飾として、デザイン的な意味合いが大きいです。本や目覚まし時計を置ける収納棚になっているものや、照明器具を組み込んだものもあ […]
壁量とは、住宅の耐力壁が持っている、地震や強風に抵抗するための強度のことをいいます。地震や風圧力などの横揺れに抵抗するために筋交いを入れたり、構造用合板などを張った壁のことを耐力壁といいます。壁量は耐力壁の長さに壁倍率( […]
壁芯面積とは、壁や柱の厚みの中心線で測られた建物の面積のことです。建築基準法では床面積は壁芯面積のことを指すため、広告やパンフレットなどに記載されている建物面積や専有面積は、壁芯面積で表示されています。一方、壁の内側の寸 […]