光ファイバー(ひかりふぁいばー)

光ファイバーとは、インターネットを利用するときに必要となる、光を伝えるケーブルのことです。石英ガラスやプラスチックなどが原料で、電話線と違って非常に細い線が束になってできています。情報を光信号にして伝えることで、従来の通 […]

光天井(ひかりてんじょう)

光天井とは、天井全体を光源に見せる照明方法のことです。照明の光を全体に拡散させるために、天井全面に乳白色のガラスやプラスチック板を張ったものが一般的です。

光触媒防汚フィルム(ひかりしょくばいぼうおふぃるむ)

光触媒の親水性の反応を応用した透明なラミネートフィルムのことをさします。雨水に濡れることで、フイルムの表面に水が馴染んで汚れや曇りを表面から浮き上がらせ、雨などとともに汚れは流されるセルフクリーニング機能が発揮されるため […]

光触媒製品(ひかりしょくばいせいひん)

光触媒技術を応用した資材や建材のことです。住宅の外装では、外壁のサイディング材、屋根材、タイル、ガラス、サッシなどの基材表面に、水が馴染んで汚れや曇りを表面から浮き上がらせ、雨などとともに汚れは流されるセルフクリーニング […]

光触媒(ひかりしょくばい)

光を当てることで触媒作用を示す物質の総称です。一般的に、太陽光などを受けると、その表面に強い酸化分解作用が起こり、接触した有機化合物や細菌等の物質を、分解して水と二酸化炭素に変化させます。例えば二酸化チタンに紫外線があた […]

火打ち梁(ひうちばり)

構造物の水平方向のひずみを防ぎ、梁と桁などの直行する横架材の強度を補う目的で、縦方向と横方向の接合部に斜めに入れる補強材のことをいいます。同様に、直行する土台の接合部に斜めに入れる補強材を火打ち土台といいます。

火打ち材(ひうちざい)

火打ち材とは、木造建物の土台や梁に使われる補強材の一つです。梁や桁に取り付けるものを「火打ち梁」、土台に取り付けるものを「火打ち土台」といいます。水平に直行する部材に対して斜めに渡し、四隅で、三角定規のような形になります […]

表示登記(ひょうじとうき)

建物を新築した場合などに、不動産登記簿の表題部になされる登記を「表示登記」といいます。土地については「所在、地番、地目、地積」、建物については「所在、家屋番号、種類、構造、床面積」が表示されます。これらを登記簿に記載する […]

日影規制(ひかげきせい)

「日影規制」とは、地方自治体が条令で指定する区域で、日照被害を軽減するため、一定高さ以上の建築物が冬至日に敷地外につくる日影の時間を制限する建築基準法による規制です。用途地域や建築物の高さに応じて規制値が異なります。

Fudousan Plugin Ver.6.4.0