TRとはトランクルームと同義で、マンションの共用部分、住戸の玄関脇や地下、別棟などに設置されている収納庫のことをいいます。ゴルフバッグやスキー用具など、部屋の中まで持ち込みたくない物を収納するのに便利なスペースです。間取 […]
50音: と
TSとはtrunk space(トランクスペース) の頭文字を取った略のことです。トランクルームと同義で、マンションの共用部分、住戸の玄関脇や地下、別棟などに設置されている収納庫のことをいいます。ゴルフバッグやスキー用具 […]
DRとは、Dressing Room(ドレッシングルーム)の略語で、化粧台の置かれる部屋のことをいいます。
ドームハウスとは、柱や梁を使わない正多面体の住宅です。アメリカの建築家であり数学者・哲学者でもあるバックミンスター・フラー氏によって、1953年に開発された「ジオデジック・ドーム」が基本となっています。「Do more […]
ドーマーとは、屋根の上に突き出た形状の、小さな屋根付きの窓です。ドーマーウィンドウともいい、屋根裏部屋やロフトのある洋風住宅に、よく見られます。主に、屋根裏や吹抜けの採光・換気を目的としていますが、最近は外観のアクセント […]
厚手の生地織物でつくられ、さまざまな模様が施された布のこと。一般的には、劇場などの舞台と観客席を区切る役目を持つ、上下に開閉する幕のことをさします。開演前や休憩中は、観客の視線を最も集める施設の顔でもあり、さまざまな絵柄 […]
天板のサイズが変えられる「エクステンションテーブル」の1つです。主天板の左右の下に予備の天板が収納されていて、それを引き出すことで天板の大きさが変わります。予備の天板は別々に伸ばせるので、片方だけ広げることもできます。普 […]
ドレープ(drape)は女性のドレスにも使われる言葉で、布を垂らしたときにできるゆったりとした「ひだ」のことです。カーテンの場合、平織り、綾織り、ゴブラン織りなどの厚地織物なら、ドレス同様の美しいひだが生まれ、室内を優美 […]
消防設備の一種で、屋根、外壁、軒先、窓上など建物の外側に設置し、散水ノズルから圧力水を放出し水幕を張り、建物の延焼を防ぐ設備です。またスプリンクラーと似ていますが、散水で初期消火を図ることが主な目的とするスプリンクラーに […]
衣類を身に付けたり、化粧をするための部屋のことをさします。更衣室、化粧室とも言い、劇場の楽屋や控え室のことを指す場合もあります。ホテルのスイートルーム等に設置されている場合が多いですが、最近では一般住宅でも寝室の隣などに […]
化粧をするための鏡が付いた家具をさします。鏡台、化粧だんすともいいます。引き出し付き、照明付き、コンセント付きなどのほかに、鏡の角度が変えられるもの、三面鏡のように鏡が複数付いているものなどもあります。比較的安価な化粧合 […]
地下室がある建物において、建物の周囲の地面を深く掘り下げて作った「から掘り」のことを指します。採光や通風、防湿を目的としています。建築基準法では、衛生上の問題から、地下室には原則としてドライエリアを設けることを定めていま […]
左官仕上げの湿式工法に対する乾式工法のことで、内壁や天井の下地として「テーパーボード」という石膏ボードをビスで留め、ボードの継ぎ目やビスの頭をジョイントテープやパテで平らに補正し、強くて気密性の高い大壁を作る乾式工法のこ […]
屋内で、床を張らずに土足で歩くように作られたところを、土間といいます。古い民家では、玄関と、履き物を脱いで上がる居室(床を張った屋内)との間に、土間がつくられていました。いわば戸外と屋内の中間的なところです。土間は、三和 […]
土台とは、建築物の最下部に設えた材木のことです。木造建築物において、柱の下部を連結して上部の荷重を基礎に伝えるため、水平に組まれた材木をいいます。基礎の上に材木を寝かせて固定します。土台には、外周部に設けられる側土台と間 […]
日本の伝統的な建築様式で、四面の外壁を土と漆喰で塗り固めた建築物のことをいいます。一般的には「蔵」とよばれています。壁厚は約20〜30センチと分厚く、防火性に優れるのが特徴です。中世の頃から建てられていたと言われています […]