自転車を保管する場所のことをいいます。屋外式や屋内式、省スペースで設置台数を増やせるラック式など、さまざまなタイプがあります。最近は、月額数百円程度の利用料をとるケースが多いようです。
50音: ち
施主が、自分の希望をいかして建築する新築住宅をさします。間取りや仕様が決まっていたり、建築済みの分譲住宅に対し、オーダーメイドになるため間取りや外観・構造の設計が自由に行えます。もちろん設備や材料も希望のものを採用するこ […]
中二階とは、建物の階と階の中間に設けられるスペースのことをいい、スキップフロアとも呼ばれます。建物の高さに制限がある土地に建てる住宅や、最大限の高さを確保しても必要な床面積を確保できない狭小住宅などで採用されます。段差を […]
震度4にあたる地震のこと。家が激しく揺れ、花瓶などの座りの悪い器物が倒れ、8分目に入った水が器外にあふれ出る程度。歩いていても分かり、多くの人が戸外に飛び出す大きさをさします。気象庁により、以前は揺れの感じ方や建物の状況 […]
マンションや大型商業施設などの多くの人が集まる大規模な施設に、駐車場施設の附置を義務づけるものです。自治体が必要と認める場合には、同エリア内に「駐車場整備地区」を指定することができます。
自動車の交通量が非常に多いエリアに対し、路上駐車などによる交通障害を防止し、安全かつスムーズな道路の確保するために、自動車の駐車施設の整備を促進する地域地区の一つです。この地区内の一定規模をこえる建築物は、地方自治体が定 […]
都道府県知事は、地価が一定の期間に相当な程度を超えて上昇し、または上昇するおそれがある時に、これにより適正な土地利用の確保に支障を生ずると認められる区域を注視区域として指定することができます。注視区域に指定されると、一定 […]
一般的には既に人が住んだことがある住宅のこと。中古住宅は、主に不動産仲介市場で取り引きされ、不動産仲介会社から購入する際には仲介手数料が必要となるケースが多いですが、中古住宅を購入の場合は通常は土地・建物共に消費税が非課 […]
区市町村が一定規模以上の建築に対して、建築物の建築計画を知らせる標識の設置や、近隣住民に建築計画を事前公開の手続きなどを定めた条例のことをいいます。建築物を建てる際、その建築が建築基準法に適合していても、日照問題やテレビ […]
都心部やその周辺の商業地域において、指定階以上を住宅の用途に指定するように規制される都市計画法で定められた特別用途地区のことをいいます。住宅には、一般住宅のほか共同住宅、寄宿舎、老人ホームなどが含まれます。これは都心部に […]
襖紙の種類の一つで、長繊維のレ−ヨン糸やスラブ糸・ネップ糸などの意匠撚糸を織ってつくられた織物のことをいいます。図柄や絵柄は手加工または機械加工で、一般的な住宅でよく使われる織物系襖紙です。価格は、標準的な図柄や無地なら […]
不動産を転売したとき、最初の所有者から最終の取得者へと直接に登記の記載を変えることを、中間省略登記といいます。例えば、不動産の所有者がAからB、BからCと移転した場合、本来はAからBの時点とBからCの時点で、それぞれ登記 […]
中間検査とは、建物が建った後では隠れて見えなくなってしまう部分を、工事の施工中に検査することをいいます。工事監理および工事施工が適切に行われているかどうかを確認することが検査の目的です。工事完了時には隠されてしまう部分、 […]
住宅金融公庫融資に適用される、大型金利と基準金利の中間の金利のことです。床面積が175平方メートル以下で、基準金利適用住宅にならない住宅が対象です。基準金利適用住宅は、「耐久性タイプ+バリアフリータイプ」「耐久性タイプ+ […]
中間金とは、売買契約や建築請負契約を締結した後、建物の引渡し以前に支払われる金銭のことで、内金の一種です。引渡し時には、残金を精算します。
不動産の売買や賃貸借に関して、売買契約や賃貸借契約の成立に向けて仲介する会社の事をさします。借主、また物件購入者は契約成立時には「仲介手数料」を仲介会社に支払うことになります。一般的に、仲介手数料は賃貸物件の場合は家賃の […]