木の中心部である心を避けて、製材された木材のこと。割れが入りにくいことから、背割りを行わないのが一般的。太い丸太から木取りされ、四方柾などの木目が美しい材は、上質材として高値で取引されています。心持ち材よりも心去り材の方 […]
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断面が正方形で1辺が7.5センチ以上の角材を挽くときに、樹心を含まないように木取りする挽き方のことをいいます。直径が30センチ以上の太い木を製材するときに用いられる挽き方です。
木の中心部である心を避けて、製材された角材のこと。心を持った「心持ち材」と比較して乾燥による割れなどが少なく、柱などに適した良質な材とされています。直径が30センチ以上の太い木から、取られるのが一般的です。
民法では、未成年者に対して父母がもつ身分上及び財産上の監督保護・教育を内容とする権利義務のことを親権といい、これを行なう者を親権者としています。未成年者は、不動産に関する契約や登記の申請ができません。この場合は親権者が未 […]
シングルレバー混合水栓とは、水とお湯を一つの吐水口から出す水栓金具のことで、操作を1本のレバーで行うタイプのものをいいます。レバーを左右に動かしてお湯の温度を、上下に動かして吐水・止水の操作と水量の調節を行います。従来は […]
ベッドサイズの1つです。1人用のベッドで、一般的なサイズはメーカーによって異なりますが幅約970ミリ×長さ約1950ミリです。シングルベッドより幅が100ミリ程度狭いものを「セミシングルベッド」、幅が250ミリ程度広いも […]
シングル葺きとは、薄い板を並べる屋根の仕上げの工法です。最も基本的な工法なので、比較的メンテナンスが容易です。板の材質により、スレート葺き、アスファルトシングル葺きなどがあります。
シンクとは、主にキッチンに設置される流し台の水槽部分のことをいいます。形状により、最もベーシックな1槽式のシングルシンク、2槽式のダブルシンク、3槽式のトリプルシンクなどに分かれます。幅90センチほどの大きさのジャンボシ […]
権利の行使や義務の履行は、相手の信頼を裏切らないように行わなければならない、という法の原則を、信義誠実の原則、略して信義則といいます。その原則は、契約関係にある当事者同士のものとして発生しました。そのため特に民法や民事訴 […]
真壁造りとは、柱を露出し、柱と柱の間に塗り壁や張り壁が施された構造です。伝統的な日本家屋の壁に、多く見られます。柱が外部に出ているので通気性がよく、耐久性に優れていると言われています。また構造体が直接見えるため、傷みなど […]
木材の1辺に心材があるもののこと。こうした材は、乾燥したときに曲がったりそったりなどの狂いがでやすいので、避けられるのが一般的です。
断面が正方形で1辺が7.5センチ以上の角材を挽くときに、樹心を角材の1辺にかけて木取りする挽き方のこと。一般的に、芯が中心からずれている材は狂いがでやすいので、この方法はあまり用いられません。
換気用の機器に用いられるファン(扇)の一つです。多数の細い羽が円筒状に取り付けられており、回転して空気を吸い込み、天井や壁のダクトを通じて排気する仕組みになっています。「多翼送風機」とも呼ばれ、ダクトの配管で自由な方向に […]
シルバーマンションとは、高齢者向けにケアサービスを付加したマンションをいいます。明確な定義はなく、一般的には有料老人ホームに該当しない高齢者向け住宅や分譲型老人ホームをシルバーマンションとかシニア住宅と呼んでいます。内容 […]
ナイジェリアやウガンダなどアフリカ中部の熱帯雨林に生息しているアカテツ科の広葉樹。中でも縮杢(ちぢみもく)が表れたものはサテンシカモアとも呼ばれています。建築用造作材や建具、突板、家具などによく利用されており、シルバーハ […]
シルバーハウジングとは、高齢者世話付住宅とよばれる公的な賃貸住宅です。バリアフリー対応の設備や構造、緊急通報システムの採用と、安否確認や緊急時の連絡などのサービスを提供するライフサポートアドバイザーが配置されています。入 […]