物件の購入希望者が売主または仲介者に宛てて発行する書面をさします。物件を購入する意思を証明するものとして、購入希望価格、支払方法や支払時期、そのほかの希望条件などを記載します。あくまでも購入希望者の意思表示の書面であり、 […]
50音: か
改築とは、これまでと同様の用途や構造、規模のものに建替えることです。建築基準法で厳密に定義されており、ほかの類似した言葉とは区別されています。床面積を増やすために建て増すことは増築、反対に減らすことは減築といいます。建物 […]
床面からすぐ上の階の床面までの高さのことです。マンションなどでは、床下のスラブから天井のスラブまでの高さのことで、建物の1階層分の高さを指します。階高が高いと、その分、実際の室内の天井高も高く取ることが可能になり、床スラ […]
1979年に制定された「省エネ法(エネルギー使用の合理化に関する法律)」は、工場や建築物、機械・器具についての省エネ化を進め、効率的なエネルギー使用を促すための法律です。2008年には、大幅にエネルギー消費量が増加してい […]
1979年に制定された「省エネ法(エネルギー使用の合理化に関する法律)」は、工場や建築物、機械・器具についての省エネ化を進め、効率的なエネルギー使用を促すための法律です。2008年には、大幅にエネルギー消費量が増加してい […]
界床とは、共同住宅で上下階の間に位置する床のことをいいます。相応の防耐火性能や遮音性能が求められます。アパートやマンションなどの集合住宅で、界床の性能が不十分な場合、騒音や衝撃音など、近隣トラブルの原因となる可能性もあり […]
会社の設立から組織、資金調達を含めた運営や管理、解散、清算まで様々なルールを示す法律です。第1編「総則」、第2編「株式会社」、第3編「持分会社」、第4編「社債」、第5編「組織変更、合併、会社分割、株式交換及び株式移転」、 […]
介護保険施設の1つで、老健施設や老権とも呼ばれます。主に医療法人や社会福祉法人が運営し、病気や障害の状態が安定しているものの、自宅で生活するためにはリハビリが必要な人が多く利用しています。医療ケアや介護を受けながら、自宅 […]
介護保険施設の1つで、特養とも呼ばれます。主に地方公共団体や社会福祉法人が運営する公共施設で、病気や障害が重く自宅での生活が困難な上、親族の介護を受けられない人が多く利用しています。有料老人ホームなどとは異なり、初期費用 […]
介護保険施設の1つで、病状が安定しており、長期間の療養が必要な要介護者を入居の対象としています。主に医療法人が運営し、特別養護老人ホームや介護老人保健施設よりも要介護度の高い人が多く利用しています。有料老人ホームなどとは […]
介護が必要になった高齢者やその家族を社会全体で支えていく仕組みです。介護が必要になる可能性は誰にでもあり、介護を必要とする人を多くの人が支え、万が一介護が必要になったときは適切なサービスを受けられるようにする制度です。4 […]
車椅子利用・寝たきり等の介護を必要とする人の身体状況に合わせて、快適に生活やリハビリテーションができることを目指すとともに、介護する人が介護・介助しやすいように住宅の間取りや仕様、設備等をリフォームすることです。例えば、 […]
開口部とは、住宅の壁や屋根などに設置された窓や出入り口のことです。採光、換気、通風、通行、眺望などの役割を果たします。開口部には、それぞれ設置する場所や用途によってさまざまな大きさや形状があります。それらの配置の仕方や大 […]
買い換えローンとは、住宅を買い換える場合に利用できるローンのことです。買い換えの場合、現在住んでいる住宅の売却時に住宅ローンを完済し、それから新しい物件のローンを組むことになります。通常は、売却代金からローンの残債と新た […]
買換え特例とは、マーホームを買換えた際に、売却した代金のうち買換えに充てた金額には課税されない制度です。この特例は2004年度および2007年度の税制改正によって適用期限が延長され、2009年12月31日までに売却した場 […]
不動産の「買い換え」の際、手持ちの物件が売却できない場合に備えて、売買契約に白紙解除できる旨の特約をつけることを「買い換え特約」といいます。今まで住んでいた住宅や敷地を売って、新たに居住用の住宅や敷地を買うことを「買い換 […]