ABS樹脂(えいびいえすじゅし)

アクリロニトリル (Acrylonitrile)、ブタジエン (Butadiene)、スチレン (Styrene)の共重合合成樹脂の総称で、それぞれの頭文字をとって「ABS樹脂」とよばれています。耐衝撃性、耐熱性、加工性 […]

ESCO事業(えすこじぎょう)

顧客の光熱費や水道使用量などの光熱の経費削減を行うことで、削減費用の一部から報酬を得るビジネス形態をさします。Energy Service Company事業の略です。日本では1990年代の末ごろからESCO事業の導入が […]

SGマーク(えすじーまーく)

(財)製品安全協会が定めた安全基準をクリアした製品につけられるマークをいいます。「Safety Good」の略称です。「SGマーク」製品の欠陥が原因となって人身事故が発生した場合には、最高2000万円までの対人賠償責任保 […]

S造(えすぞう)

建築物の躯体に鉄製や鋼製の部材を用いる建築の工法・構造のことです。SはSteel(鉄)の略で、鉄骨構造とも呼ばれます。用いる部材の厚さによって重量鉄骨造と軽量鉄骨造の2つに分類されますが、いずれも鉄筋コンクリート造(RC […]

SD法(えすでぃーほう)

尺度法を用いたイメージ調査方法のことをさします。「Semantic Differential Scale Method」の略称です。相反する意味を持つ形容詞、例えば「明るい」・「暗い」、「早い」・「遅い」、「良い」・「悪 […]

SVOC(えすぶいおーしー)

TVOC(総揮発性有機化合物)の中でもSVOC(準揮発性有機化合物・半揮発性有機化合物)は、トルエンやキシレンなど内装材等の施工用接着剤や塗料等の化学物質である、VOC(揮発性有機化合物)よりも沸点が高く揮発性が低いもの […]

SV規格(えすぶいきかく)

壁紙製品標準規格の略称。一般住宅、商業施設及びオフィスビル等に使用される壁紙製品の快適・健康・安全に配慮した供給を目的として、壁紙製品規格協議会(壁紙工業会)によってつくられた規格。JIS規格(日本工業規格)の規定に、安 […]

NPO法人(えぬぴーおーほうじん)

NPO(Nonprofit Organization Organization)法人は、特定非営利活動法人とも呼ばれ、収益を事業の目的とせずに、様々な社会貢献活動を行う団体をさします。日本では、特定非営利活動促進法に基づ […]

EBITDA(えびーた)

利益指標の一つ。税引前の利益に支払利息と減価償却費を加算して算出します。「Earnings Before Interest, Taxes, Depreciation and Amortization」の略です。一般的に利 […]

FP工法(えふぴーこうほう)

Frame&Panel(フレーム&パネル)の略で、1985年に北海道・札幌市の松本建工株式会社により開発され、特許を取得している木造建築物の建築方法です。ウレタンフォームを注入発泡し30トンの圧力で木枠と一体成型した硬質 […]

MDF(えむでぃーえふ)

中密度繊維板のことをさします。「Medium Density Fiberboard」の頭文字をとり、MDFと呼ばれています。木質繊維を原料とする成型板(ファイバーボード)の一種で、密度が0.35〜0.80g/cm3の「中 […]

L型配列(えるがたはいれつ)

キッチンレイアウトパターンの基本型の一つで、ワークトップをL字型に曲げシンクとコンロを離して配置する方法のことをいいます。約6〜8畳程度の広さに採用される場合が多く、I型配列より作業動線が短くてすむため、2人以上がキッチ […]

LCCM住宅(えるしーしーえむじゅうたく)

「ライフサイクルカーボンマイナス住宅」のことで、建設から解体までのライフサイクルでトータルにCO2排出量がマイナスになる住宅のことをさします。居住期間においては再生可能エネルギーの活用も前提とされています。一般社団法人日 […]

L2地震(えるつーじしん)

建築物の耐震設計を行うときに、耐えられる地震の大きさで2段階に分けたうちの一つです。L2地震はその建築物が受けるであろう過去、将来にわたって最も強い(500年程度に1回程度起り得る)と考えられるレベルの地震を指しています […]

LVL(えるぶいえる)

単板積層材のことをさします。「Laminated Veneer Lumber」の頭文字をとり、LVLと呼ばれています。単板を繊維方向を揃えて積層し接着材を用いて貼りあわせた木質材で、構造用木材や造作用木材として、多く用い […]

L1地震(えるわんじしん)

建築物の耐震設計を行うときに、耐えられる地震の大きさを2段階に分けたうちの一つです。L1地震は住宅などの建築物の耐用年数中(50年〜100年程度)に一度以上は受ける可能性が高い地震を指しています。具体的な数値の目安として […]

Fudousan Plugin Ver.6.4.0