「Interior Safety Material」の頭文字をとったもので、インテリア材料の安全に関する規定のことを「ISM規定」といいます。1995年、壁装材料協会によって制定された自主規格で、高品質のインテリア製品を […]
50音: あ
断面がI形の「形鋼(けいこう)」のことをさします。「アイビーム」ともよばれています。形は「H形鋼」に似ていますが、同じサイズで比較するとH形鋼よりも板厚が厚く、重量、剛性ともに大きいのが特徴です。「形鋼」にはそのほかにも […]
RMBS(Residential Mortgage Backed Securities)は、住宅ローンを担保として発行される証券のことをいいます。貸付債権担保住宅金融支援機構債券(「住宅金融支援機構」発行)などがRMBS […]
IT重説とは、賃貸借契約の重要事項説明を、テレビ会議などのITを活用してオンラインで行う方法のことをいいます。2017年10月1日から運用が始まり、従来、宅地建物取引士が不動産会社の窓口で契約者と直接対面して行っていた賃 […]
IPとはinternet protocolの略で、一般的には「IPアドレス」の略ですが、IP電話のことを指す場合もあります。IP電話は、インターネットの回線を利用した電話なので、通常の電話料金より安いといわれています。
磁力線の働きによって鍋の底にうず電流を発生させ、鍋を発熱させる調理器具のことをいいます。IHとは、電磁誘導加熱(induction Heating)の略称です。直接、鍋が熱くなるため、ガスの50パーセントに対して90パー […]
アール・ヌーボーは、1890年頃から1910年頃までヨーロッパを中心に開花した自由で奔放な造形運動と建築、家具、装飾などの様式のことをいいます。フランス語で「新しい芸術」を意味します。花や植物などの有機的なモチーフや曲線 […]
1910年代から30年代にかけて、パリを中心に西欧で流行した装飾様式のことをさします。1925年にパリで開催された「現代装飾美術・産業美術国際博覧会(Exposition Internationale des Arts […]
アールとは、曲線や曲面のことを言います。半径を意味する「radius」の頭文字をとったもので、「R」と表記することもあります。輸入住宅では外観や内観デザインに採用されることも多く、バルコニーや天井、リビング、柱の上部など […]
アメリカの英国植民地時代や西部開拓時代の流行を基にしたスタイルをさします。素朴さや土っぽいたくましさが特徴です。主に17〜18世紀頃の植民地に、イギリスなどから移入したもので、別名コロニアル様式とも呼ばれています。インテ […]
椅子の種類の一つで肘掛け(アーム)のないイスのことをいいます。背板と座面で構成されており、ダイニング用、リビング用などがあります。アームレスチェアは、肘掛けのないイスの総称として使われますが、サイドチェア(小椅子)のこと […]
椅子の種類の一つです。左右両側に肘掛けの付いたタイプのものをさします。肘掛け部分をアームと呼び、その部分に腕を置いたり、肘をかけることができます。 別名は肘掛け椅子。ダイニング、書斎などで使用されることが多く、ワークスペ […]
ドアや窓を開いた状態で止めておくため、建具の上部に取り付けられる棒状の金物のことをいいます。「レバーストッパー」とも呼んだりします。ドア面に取り付けるタイプや上框(うわがまち)に掘り込んで取り付けるタイプなどがあります。 […]
石積みやレンガ造などで開口部をつくるときに、円弧状につくられる梁のことをいいます。梁を支える柱あるいは壁といった支点の間隔を広く取ったり、高く大きな下部空間をつくることができるため、大スパンを掛け渡す橋や、大きな開口部を […]
コンセントプラグの挿しこみ口の下にアース線をつなぐ端子があるコンセントのことをさします。「接地極付きコンセント」とも言われ、漏電や感電防止など人体への影響だけでなく、接続されている家電機器に過大電流が流れることによっての […]
電気機器と地面とを銅線などの導体でつないで電荷を地中に逃がすことによって、落雷などによる過電流の電気機器への流出を防いだり電磁波の放出による誤動作を防止したり、あるいは感電の恐れを阻止したりすることをさします。そのため、 […]